×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

桃太郎電鉄V

 

 

項目

評価

面白さ

操作性

快適性

描写性

音楽性

 

 

 

 

 







ボードゲームの定番『桃鉄』のさらなる進化

ボードゲームといえば真っ先に思い浮かぶ人も多いであろう『桃鉄シリーズ』のPS第2弾。

プレイヤーは鉄道会社の社長となって日本各地を進みながら物件を購入。

そして目的地を目指していき、最終的には優勝を狙うという定番のシステムです。

今作は、前作にあたる桃太郎電鉄7の問題点(主にロード)を改善しつつ進化したもので、

基本的なルールはもちろんそのままに、新たに用意されたモードも充実しています。

果たして君は日本一の社長になれるのか!?m9(゚∀゚)




光るのは用意されたオマケの面白さ

桃鉄といえばサイコロ運、移動とカードによる戦略性、計画的な物件購入などが軸です。

今作は過去作品同様、これらをしっかりと基盤にしており、安心して遊ぶことが出来るのです。

御馴染みの貧乏神、キングボンビー、スリの銀次などのお邪魔キャラも健在。

いくら嫌な存在だとしても、コレ無しに桃鉄はあり得ないでしょう常識的に考えて。

今作から導入されたシステムとして、独占した物件駅にシェルターを設けて、

世紀末イベントの1つであるハルマゲドーン対策を講じるという戦略も追加されています。

ハルマゲドーンの詳細は割愛しますが、ぶっちゃけ前作のギーガボンビーほど怖くはないです。

めっちゃ威圧してきますけど、シェルター張っておけば問題ないし。張っておけばだけども。

カード戦略においては進行系カードの重要性は相変わらず高いですが、

便利系カードに逆転要素があるものがそこそこ追加されているため、最後まで勝負の行方は分かりません。

気になる問題点は1つ。

筆者的には追加されたモードの意図がよく分からない点(※特に『不毛な戦い』)が気に障った程度です。

さてさて、今作で最も大きな評価点はオマケ要素です。

桃太郎ランドというシリーズでは御馴染みの超高額物件を購入したデータがあると、

モード選択画面に『桃太郎ランド』が追加され、実際にそこで遊んだりできるのです。

目的はカード収集(99駅分の99枚)を園内で捜索したりイベントをこなしたりして入手していくことです。

もちろん園内にはアトラクションとしてミニゲームがそれなりの数用意されていますし、

シリーズに登場したキャラ(※貧乏神やキングボンビーも!)が登場して場を演出してくれます。

このモードは筆者として、桃鉄DXの99年プレイご褒美並みに嬉しい評価点とします。

(※裏技を使用することで最初から桃太郎ランドで遊べますが、それで良いのだろうか?)





リアルファイトは承知の上で楽しもう

この手のゲームは、『友情破壊ゲーム』と揶揄されることが結構な頻度であります。

桃鉄のほかにはドカポンでしょうね。あれはまぁ・・・色々ありました。

運にも左右されますが、どっかのクソゲーみたいに運だけで何とかなるようなゲームではないです。

カードによる戦略、目的地や物件駅を狙う計画性、極力被害を避ける対策などが欠かせません。

でも、それらを最大限駆使してもダメな時はダメ。それが桃鉄なんです。

リアルファイトの可能性を孕みつつも、友達や家族とやってこそ真価を発揮するゲームです。

これはシリーズ総じて言えることです。

今作は、桃鉄の基本からオマケまで幅広い面で評価が可能という存在。是非ともやってみては?


戻る