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モンスターファーム

 

 

項目

評価

面白さ

操作性

快適性

描写性

音楽性

 

 

 

 

 







円盤石に封印されたモンスターを育成するシミュレーション

封印されたモンスターを再生し育てる育成シミュレーション。

プレイヤーは新米ブリーダーとして助手のホリィとともにモンスターを育成し、

ブリーダー最高の栄誉である名人を目指すことが最大の目的となります。

モンスターを育成しつつ、時には冒険の依頼をされたり、バトルで賞金を稼いだり、

修行に行かせて大幅に能力を伸ばしたり…と比較的自由度は高いゲームです。

また、能力・容姿ともに個性的なモンスターが多く、眺めるだけでも楽しいという、

大きな魅力を持ったゲームとして、未だに多くのファンから愛されています。




純粋な面白さを提供する完成度の高いゲーム性

育成するだけならば、他のゲームにも同じようなものがありますが、

このゲームの凄いところは、育成するモンスターを入手する方法にあると筆者は考えます。

ゲーム上で目にする円盤石というものにモンスターは封印されているわけですが、

この円盤石の正体は一般家庭ならどこでもあるであろうCDで、

ディスクを入れ替えてモンスターを再生するという特殊な方法を採用しています。

(※ゲームCD、音楽CDどちらも可。)

これによりCDの販売本数が伸びた…ということは不明ですけど、

モンスター収集や好みの育成モンスターを探すという楽しみがあります。

また、修行により能力や乱数の条件こそあるものの、技を覚えたりするので、

新技を試すために大会に出場…という遊び的な楽しさもありますね。

一筋縄ではいかないハイリスクハイリターンの探検も見逃せません。

クリア目的以外の楽しさがこのゲームにはたくさん詰まっており、非常に面白いです。

ビジュアル面も及第点以上といえる出来。

モンスターの合体による新種の誕生や、強力な隠しモンスターの発見。

やれる事は多く、このゲームがヒットした理由が嫌でも分かる豊かなゲーム性が垣間見えます。

(※余談だが、一つ目の足1本のモンスターを見たときのインパクトの大きさ は今でも忘れられない。)





問題点を加味しても名作の称号は揺るがない

問題点としては、ある一定の期間が経過するとショップに入荷される

わずかな寿命と引き換えにモンスターを超絶強化できるアイテムにより、

一気にヌルゲーと化す点があります。

まぁこれをしなくても計画的にモンスターを育てれば良いのですが、

手を出したら最後。作業化は免れません。

また、モンスターそれぞれに長所と短所があるのですが、

どう考えても長所を生かせないモンスターも少なくないため、

不遇な扱いを受ける種族が出てくるという点も、バランス面で問題といえるでしょう。

しかし問題点を加味したところで、このゲームの醍醐味が損なわれるわけではなく、

クリア目的だけなら1体をきっちり育ててしまえば済む話

探検用のモンスターを作ったり、姿が好みのモンスターをギリギリまで育成することは出来ます。

また、育てたモンスターは寿命前であれば保存することも可能で、

メモリーカードのデータを使って対戦することも出来るので、これだけも問題点を帳消しできます。

問題点があろうとも名作は名作なのです。

モンスターと共に自分も成長していく育成シミュレーションに是非とも触れてほしいです。

(※ただし、フリーズの可能性が非常に高いのでPS2でのプレイはオススメしません。)


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