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スーパーマリオブラザーズ2

 

 

総合評価

 

 

 

 

 


高難易度で帰ってきた王道アクションの続編

スーパーマリオブラザーズが空前の大ヒットを記録してしばらく後に登場。

今作はディスクシステム単独での発売となっており、

ディスクシステムを所持していないプレイヤーは恐らくマリオコレクションでやったことでしょう。

アクションゲーム全盛期に、「これぞ王道アクションだ」と知らしめたマリオが、

前作をクリアした人に挑戦状を叩きつける形でリニューアルしたのがこれです。

その難易度は前作を大きく上回るほどで、突風による難所を織り交ぜるなどして、

一筋縄ではいかない歯応えのある仕上がりとなっています。





評価点と失点

評価点 前作と同じく、マリオを操作する面白さが維持されており、アクションの王道路線が継承されている
ジャンプアクションを駆使してステージを攻略する基本的なゲーム性ながら、この点は高評価である。
前作よりもステージ構成や仕掛け、敵の配置が難易度上昇に繋がるものへとランクアップしている。
マリオに手馴れた人にとっては、さらなる歯応えを感じる構造であるため、やりがいは大きなものがある
マリオの弟(現在はヘタレキャラとしても人気が高い)『ルイージ』が参戦。
マリオよりジャンプ力が高いがブレーキ性能が悪いという癖の強い能力なため、絶妙な設定といえる。

筆者個人意見として、前作のパラレルワールド設定ゆえの所々に見られるシュールさが光る
特に空中を漂うゲッソー、海底を何食わぬ顔で練り歩くノコノコやメットは、色んな意味でカオスである。

取るとダメージ判定となる毒キノコの登場や、戻される罠ワープ土管の追加も、やり応え上昇に貢献している。

失点

難易度が高いのは歯応えを生むと同時に、ライトユーザーに凶悪な試練を与えるほどの難しさを意味する。
今作は『前作では満足できない人用』という面もあるため、前作をしっかりプレイしていないと厳しい。
ただし無理ゲーではないし、諦めずに挑戦し続けることで攻略できる構成にはなっている。
  キャラ操作を困難にする強風、死地突破のために踏み台にしなければならないパタパタの配置など、
凝った難易度上昇ギミックが盛り込まれているが、これらは慣れるまでひたすらに死にまくる難関でもある
この難関があるからこそ、無限増殖地点が多めに用意されているのだが、アクションが苦手な人には苦しい
  ディスクシステムによる発売のため、あまり普及していないのはある意味不幸中の幸いかもしれない。
ただし、このゲームの完成度を考えるならば、ゼルダ同様カートリッジ販売しても良かったのでは?と思える
(※筆者の自宅にはディスクシステムに対応したツインファミコンがあるが、2012年に壊れた事を確認。)






パラレルワールドならではの面白さも

どうやら今作は、前作の続編という設定というよりもパラレルワールドという設定になっているようです。

(※要するに、クッパと2度目の対決というわけではないそうです・・・知らんけど。)

そのためか、マリオシリーズでは御馴染みの敵であるノコノコが水中を歩いていたり、

ゲッソー(イカの化け物)が空中をスイスイ漂っていたりと、

なかなかカオスな世界を見せてくれています。

また、ワープ不使用によるクリア後にはワールド9が用意されています。

残機数は1にされた状態で、空中を泳いだりする凄いアレな感じのステージを遊べます。

筆者は未熟な腕前のせいか、9−2までしか行ってません。

さらにまだまだ隠しステージがあるようです。僕は見たことは無いのですが・・・。

とまぁいわゆる難関アクションに様変わりしたために、

前作ほどの快適なプレイには及ばないものの、

世界観を開き直った結果として面白い要素を画面で感じ取ることが出来るのは前作通りでしょう。

難しくても王道アクションの名に偽りなし、ということなのです。





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