ボンバーマン 〜人間を夢見る正義の爆弾野郎〜 |
主要タイトル | ボンバーマンシリーズ スーパーボンバーマンシリーズ 爆ボンバーマン ボンバーマンカート ボンバーマンジェッターズ 他いろいろ |
プチ解説 | 人型ロボットとして地下で生まれた男。 初代ロックマンの敵ではないので注意。 |
敵を倒すアクションゲームにおいて、主人公には2つのタイプがあります。
1つは己の肉体を武器に戦う。1つは武器を駆使して戦う。
マリオやハガーは主に前者。リンクやゴエモンは後者に当てはまります。
今回取り上げるボンバーマンは、後者に属する主人公で、
基本的には名前の通りです。
まずボンバーマンは地下で生まれた人型ロボットという設定です。
このキャラの描写、実はハドソンから発売されたロードランナーというゲームに出演した敵と同じなのです。
というのも、ロードランナーをやった人なら分かると思うのですが、
主人公は人間で、敵が主人公を追跡するロボット兵士。
そのロボット兵士は実はボンバーマンだったのです。
衝撃的事実!
ボンバーマンは悪役出身だったのだ!
完
とかやると、自宅が爆破されそうなのでオシマイにはしません。
さてさて、ロードランナーというゲームタイトルを出したのには実はワケがあります。
そのロードランナーはボンバーマン発売前には世に出ておりまして、
ボンバーマンという作品はロードランナーの外伝、いわゆるプレストーリー扱いになってるそうです。
その理由は、地下をボンバーマンが脱出するという経緯。
人間になりたいロボットが、
地上に出れば人間になれると信じ、脱出を試みる
というストーリーからだいたい分かるかと思います。
そんな背景があるボンバーマン。
もちろんクリアして地上に出れた時に人間になれます。
そして人間になった彼は、
ロードランナーの主人公として今度は地下へ入っていくのです。
つまりボンバーマンは人間になったのですが、
人間になった後は財宝を求めて仲間だったロボットと激闘を繰り広げることになるのです。
なるほど、と思わせてくれますね。
明確なキャラ設定は後の作品で色付けされていくことになりますが、
このボンバーマンには仲間キャラもたくさんいます。
白ボンが主役ですが他にも黒・赤・青など、同族がたくさんいるのです。
彼らは正義に目覚めているため、
ロードランナーのロボットのようなストーカー行為はしませんのであしからず。
また、敵キャラとして登場するものとしては、
スーパーファミコン版でいうと
マグネットボンバー・ゴーレムボンバー・プリティーボンバー・ブレインボンバー・プラズマボンバー。
ハンマーボンバー・ジェットボンバー・ビットボンバー・バズーカボンバー・ボンバーグレートなどなど。
さらに悪の中枢として3・4で活躍したバグラーもですね。
特にプリティーボンバーは一部では大人気を博したほどのキャラで、
3のパスワード画面で正解を入力すると頭部のヘルメットを取った女の子が姿を表します。
地味に可愛いと同時に、人間であることも判明したため、
いろいろとお世話になった人もいたそうな・・・。
色々と同種族がいることもボンバー族の特色といえます。
ただ、上記の敵にはそれぞれ特性が存在してるのにボンバーマンにはそれっぽいのがありません。
いわば主役が最も地味です。
ボンバーマンは爆弾の扱いに長けたロボットです。
そりゃ名前がボンバーなんですから当然の事です。
爆弾は設置したらアイテムさえ持っていればそれを蹴ったり、
持ち上げて投げつけたりすることが出来ます。
また、アイテムによってはブロックを貫通する爆弾を装備できたり、
リモコン爆弾という、任意で爆発させられる高機能爆弾もあります。
それらを使いこなすのもボンバーマンの魅力ですが、
壁に囲まれて爆死したり、爪先を敵に踏まれただけで大破するなど、
ドジな一面もあったりします。
さて、ボンバーマンを語る上で外せないのは、
どこから爆弾を持ち出してセットしてるのかという点です。
ロボットなので爆弾を放出する事が可能だとしても、
彼には口が存在しませんし、肛門だって見つけられません。
もしそれらが可能だとしても、
女の子キャラがやると大問題です。
爆弾は見えない何かで創り出されているということなんでしょう。
これが、手力です!(■∀■ )
そんなボンバーマン。
死ぬと顔を(××)にして胴体から破裂します。
ちょっとこれポップな絵だから良いけど、リアルに表現したら問題あると思うのよね。
最近のやつは、ひっくり返って死んだアピールになってますけどね。
お茶目でドジ。だけどたくましい爆弾男。
彼の爆弾攻撃は今日も悪を粉砕する。