腐敗したテレビの象徴『テレビ朝日』

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞や毎日新聞、そして前回のTBS。

エリート、特権階級の地位にありながらこれほど人をバカにした組織である事実に、

大変ショックを受けた人も多いかと思います。

かくいうハルジオンさんもその1人で、かつては信用してたマスコミが、

蓋を開けてみれば腐臭を漂わす糞の山だったわけです。

そう分かってしまった以上は、流石に視聴者である前に国民として

看過できないと思うわけです。

さて、今回はテレビ産業においてTBSと同様に、

腐敗したマスコミの象徴ともいえるテレビ朝日についてです。

 

 

 

 

既にテキストにはしてありますが、

椿事件を引き起こした当時の報道局長である椿貞良氏は、

このテレビ朝日の従業員でした。

というか、この事件は椿氏属するテレビ朝日が仕出かしたものです。

つまり、そんな前からこのテレビ局は、

日本の邪魔ばかりしてきた最悪の組織なのです。

 

 

 

TBSが倫理に反する不祥事の名門だとするならば、

テレビ朝日は報道というものを都合よく悪用する犯罪者だと言えます。

そんなテレビ朝日で有名な不祥事や報道は何があるのでしょうか。

 

 

 

 

特筆すべき報道番組として『報道ステーション』があります。

前身である『ニュースステーション』からリニューアルしたものですが、

どっちも報道の質は最底辺をぶっちぎるほどの悪質なものです。

僕としてはこれを上回る悪い報道番組は無いと思っています。

特にキャスターである古館伊知郎氏、朝日新聞の加藤千尋氏は、

報道関係者としての常識を一切もってない愚者であり、

妄言をあたかも真実のように語る悪い癖を常に連発します。

古館氏が番組内で何か言ったならば、

「ふ〜ん」でとどめておく事をオススメします。

古館氏の主な名言としては、

WBC(ワールドベースボールクラシック)の事に関して、

「決勝戦で日本が勝ったら、日韓両方の旗を立ててと小5の女の子からFAXがきました。

こういう気持ちは大事だと思いますよ。」

 

 

朝日新聞が沖縄集会の参加者数2万人を11万人に水増し報道した件について、

「仮に2万人だったとしても何がいけないのか。」

 

 

フィリピンからの密入国が指摘されたカルデロン一家の事に関して、

娘であるのり子さんと両親が日本で一緒に住むことを政府が禁じたという結論に対して、

「家族が離れ離れにされてしまう…。

皆さん、これが自分の家族や親戚の問題だったとすればどう思いますか?」

(※補足)

法律上、密入国は罰せられて然るべきであり同情の余地はどこにも無い。

根本的にのり子さんには非は無いが、同情を誘おうとマスコミに加担した部分は許されない。

政府は『一緒に帰国』か『のり子さんのみ日本に残る』かの選択肢を出しており、落ち度は無いはずである。

日本の法律を遵守できないならば日本に居る資格などあるはずもないでしょ?

 

 

 

 

このように妄言を連発し、視聴者の思考を奪う古館氏の発言には、

頻繁に苦情が寄せられるという前人未到の記録がありますが、

テレビ朝日はそれを踏まえて古館氏を起用し続けているのです。

古館氏はテレビマンとしての常識も倫理も度量も無い

ただ頭が悪い自称有識者(笑)の一人なのです。

こうした事を反省しないテレビ朝日が、

如何に自分の意見を国民の常識に仕立て上げたいかが分かります。

また、古館氏のみならず、テレビ朝日が起用する人物のほとんどは、

日本の将来を考えない、または自分の妄言を常識に置き換えてる人物が多いです。

代表例としては森永卓郎氏鳥越俊太郎氏川村晃司氏大谷昭宏氏などはもちろん、

司会者、アナウンサーという立場の人間ですら同じような事をします。

総力を挙げて事実を捻じ曲げた報道と妄言の投売りをするわけです。

 

 

 

 

 

さて、古館氏だけでテキストが終わると流れ的にも最悪なのでここまでにして、

テレビ朝日が行った不祥事や常軌を逸した報道を紹介します。

テレビ朝日の報道番組はもちろん報道ステーションのような、

クソゲーをも凌駕する糞番組だけではないですけど、

朝のワイドスクランブル、スーパーモーニング。

夕方のスーパーJチャンネルなどもかなりの偏向性が見られます。

特に僕をマジギレさせたのがスーパーモーニング。

普天間基地移設問題において、大谷氏を主体として

「基地を置かしてやってるのは日本の土地だ。アメリカは感謝くらいしたらどうだ!」(意訳)

何も分かってない人が戯言を電波使って流すなんて頭がどうかしてます。

 

 

森永卓郎氏にいたっては、

「たとえ侵略されてもこっちは抵抗しちゃいけない。その時は殺されれば良いんですよ。」(意訳)

という日本の平和を全面否定する発言を平然とやってのける始末。

 

 

キャスターは移民1000万人受入に関する報道で常時肯定的に紹介。

「日本人は外国人の皆さんから元気を貰う必要があるんです!」(意訳)

という疑似科学にも似通った発言を堂々と行い、

帰化して日本人となっているラモス氏からの反感と失笑を買いました。

(※1:日本人ではなく元外国籍の人がまともという衝撃的事実。)

(※2:ちなみに僕は移民受入について猛反対している人です。)

 

 

 

 

また、『情報整理バラエティー・ウソバスター』という番組において、

テレビ朝日が用意していた仕込みブログを用いてネット=嘘という、

視聴者洗脳を目的とした内容を放送したりしています。

(※この計画は見事ネットユーザーに看破されました。)

 

 

『朝まで生テレビ!』では田原総一朗氏が、拉致被害者事件に関して

「拉致被害者である横田めぐみさん、有本恵子さんは生きていない」(意訳)

と発言し、家族会から徹底的に非難されました。

(※一縷の希望をも完全に破壊させてしまう非人道的な報道と言える。)

 

 

 

この他にも関係者が麻薬により逮捕されたり、

ロケの際に私有地に無断侵入したり、車のナンバープレートを所有者に許可無く張り替えたりして、

度々問題を引き起こしているわけです。

詳細はこちらへどうぞ。

 

 

 

 

こうして見ると、

TBS以上に妄言を拡散させている事が如実に分かります。

あくまでもコメンテーターやキャスターの発言は、

意見です。

その意見は真実とは限りませんし、それを精査する必要はあります。

しかしそれらを全て無視し、

「俺の言ってる事は世界中の常識だ!」

と言わんばかりの報道を年中やっているのです。信用に値するはずがありません。

こういう組織を一部では反日マスコミとして糾弾していますが、

僕からすればそういうネーミングは正直言ってどうでも良いのです。

願わくばテレビ朝日が古くから行ってきた報道倫理の逸脱と、

真実の情報精査を拒み続けたゴミ報道を改めていただければと思います。

 

 

 

 

それが出来ないなら仕方ありません。

邪魔なんでさっさと潰れてください。

 

 

 

 

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