非常識極まりない報道機関『TBS』

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞と毎日新聞はマスコミのあり方としては悪い見本です。

もちろん読売や日経、マスコミの中ではマシと評価されている産経ですら、

数々の不祥事や問題があります。

しかし新聞産業以上に影響力の大きいテレビ産業も例外ではありません。

むしろハルジオンさんとしては、

テレビ業界の方が厄介な存在に感じています。

今回はTBSについて書きたいと思います。

 

 

 

 

TBSは民放企業の1つです。

2010年現在では、メジャー局最大の赤字企業。

そして不祥事件数ではテレビ朝日と肩を並べており、

その不祥事の中身も酷い有様です。

僕はこの企業がいまだに元気に振舞えてる事が不思議に思います。

視聴率の低迷を象徴させる良い例としても度々話題になっており、

ネットユーザーの多くはTBSが新たに不祥事を引き起こしても、

ほとんど動じなくなっています。またコイツらか…みたいな。

 

 

 

 

TBSを一言で言えば、『常識から逸脱した腐敗企業』です。

何故ならば偏向・捏造報道は言うまでもなく、

取材方法や報道の仕方、

意図的と判断されるほど露骨な非常識行為が目立つからです。

2010年になって早速2件ほど大きな話題を提供してくれました。

まずチリ大地震の際に日本に津波警報が発令された時です。

どのテレビ局も端に日本地図を表示させ、

警報・注意報を促していたのです。TBSももちろん表示していました。

しかし問題はその日本列島の表示にありました。

TBSだけ対馬の表示が無かったのです。

これはネット内では大きく問題視され、多くのサイトでTBSの批判が起こりました。

意図的だ。対馬を日本だと思っていない。大手マスコミには呆れた。

こういった意見が各地で相次ぎました。

僕としては意図的かミスなのかは判断できないとしてTBSを全面批判はしませんが、

仮にも日本のマスコミ様です。

対馬を表示させなかった事に責任が無いとは思えません。

というか対馬はそこそこ目立つ大きさの島であり、

表示を忘れるなんて事はほとんど有り得ない事だと思っています。

手抜きにしてもお粗末過ぎるでしょう。

 

 

 

さらに細かいところを挙げると、

今年亡くなられた元プロ野球選手の木村拓也さんについての報道で、

意識不明の重体である時に、

「木村拓也コーチ急死」

と報じました。確実に人権とかそういう観点を意識していませんし、

どういう取材してるんだと思わざるを得ませんでした。

 

 

 

 

筋肉番付という番組において一般参加者が負傷。

プロゴルファー石川遼選手の取材時にカートで一般客を轢き倒す。

市橋容疑者逮捕時に突撃取材を行い、ディレクターが逮捕される。

個人の郵便物を盗み見し、盗聴器を取り付ける。

インタビューに同一人物を続けて起用する。

etc…。

 

 

 

 

これでもまだまだ序の口です。

TBSは他局を引き離す勢いで捏造報道を度々行ってきました。

それは政局を揺るがすものや社会を逸脱させるもの、

ひいては一般人の人権を侵害するような報道まで幅広く手がけています。

これらは他局と比べても多いのです。

これだけ多いと

TBSの取材形態、報道姿勢、そして人間性の全てを疑います。

ろくな取材もせずに事実誤認を平然と広めたり、

情報が足りない、面白くないと判断したら捏造でカバーする。

もはやそういうレベルになっていると判断しています。

挙げるとキリが無いのでこちらを参照してください。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/18.html

 

 

 

いやはや、多すぎますね。

これでも一応マスコミらしいです。

社内の従事者の人間性や社会に対する使命感の希薄さはもちろん、

番組に起用する人物の感情論と主観論の酷さも捨て置けません。

みのもんたは特にそれです。

(※擁護ではないですが、極稀に良い正しい事は言います。)

 

 

 

 

取材・報道・従事者の質・そして国民を導く使命感。

全てにおいて三流未満です。

赤字で苦しむ経営状況を一体どう分析しているのでしょうか。

視聴率が取れないという事はどういうことか。

テレビ離れしている国民が悪いのでしょうか?

もしもそう分析しているのであれば、

無責任ではなく非常識の極みと言えましょう。

 

 

 

 

戻る。