2ちゃんねるを甘く見た朝日新聞

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞だけ何故か2回分のコラムを書くことになりました。

これは一応、僕の計画していた事なんですよ。

新聞産業を代表する国家の恥部を晒しあげるのは必要な事じゃないですか。

それに、ハルジオン家では何か関係云々言ってましたけど、

読売・朝日と交代で契約する事になってるらしく、

何故わざわざ卑怯な新聞を読まなきゃならんのかと思ってる次第です。

(※読売は朝日に比べればマシです。決して良いとは言えませんが。)

 

 

 

 

さて、朝日新聞は従軍慰安婦問題・南京大虐殺など、

事実と判明していない事柄を日本が背負うべき大罪であると報じました。

マスコミである以前に日本企業としてこの時点で失格ですが、

この朝日新聞は、細かい点においても数々の失態を演じています。

テレビ業界で言えばTBSと肩を並べるほどの低レベルです。

 

 

 

 

そんなこんなで今回は、

朝日新聞が2ちゃんねるを荒らした事件について取り上げようと思います。

まず始める前にいくつかの注意と確認をお願いします。

 

 

ハルジオンは2ちゃんねるへの書き込みをした事が無いROM専門である。

ハルジオンは2ちゃんねるを情報収集と議論の場、世論としても見ている。

反面、2ちゃんねるにはゴミ情報や非常識な人間(工作員)も多いと思っている。

故に2ちゃんねる賛美をするつもりも味方するつもりも当然ながら最初から無い。

ハルジオンは過去の事例を踏まえて朝日新聞を粛清したいと思っている。

 

 

 

 

以上のことをまずはご確認いただければと思います。

「コイツ2ちゃんねるを擁護してるだけじゃないか!」

などの意見は上記の確認をしていない証拠ですので黙殺します。

 

 

 

 

 

さて、事の始まりは2009年2月。

鉄道路線・車両板スレッドにてコテハンと名無しの間で論争が起きました。

双方ともネットユーザーから荒らし行為と見なされ通報を受け、

精査した結果、その書き込みの中に朝日新聞から接続されたIPが見つかりました。

この事実を受け、2ちゃんねるの一部では祭りが起きます。

内容については長くなって収拾がつかないのでWikiを参照してください。

http://www23.atwiki.jp/arashishinbun/

 

 

 

まぁ簡単に言えば、

朝日新聞によるネット世論弾圧行為です。

マスコミの多くが繁栄するネットメディアを敵視しているのは周知の事です。

とにかく自民党批判、とにかく民主党賛美という露骨過ぎる書き込みはもちろん、

ネットユーザーに対して差別発言を平然と行ったり、

議論を拒み妄言と主観論を徹底して展開するといった、

それこそ低俗な行為を行ったわけです。

 

 

 

 

こうした朝日新聞からの書き込みは常軌を逸したものだったので、

規制が入りました。その結果、

荒らし行為とされる書き込みが激減したという報告もありました。

明らかに複数犯の仕業である事や、

IPなどから朝日新聞社によるネット世論弾圧が目的だった事が如実に分かります。

朝日新聞はマスコミという本来あるべき姿勢を投げ捨て、

特権階級である事だけを良いことにこうした暴挙に出たとして見て良いでしょう。

 

 

 

 

あくまでもこれらは確定されたものとは言いがたい部分もありますが、

朝日新聞が自社HPにて謝罪文を掲載している事もあり、

書き込みをした事は事実と見て問題は無いですが、

首謀者の名前は一切明らかにされていない事や、

本当に首謀者を処分したのかも確定しているかどうかは不明のままです。

ネット内における匿名性を批判するマスコミと自称有識者は、

こういった時にだけ匿名性の恩恵にすがりつくのです。

保身の為だけに匿名性があるわけでもないのに…。

 

 

 

 

こうした朝日新聞によるネット世論弾圧や、

ネット世論操作疑惑は決して許され野放しにされて良いものではありません。

自分達の主張に自信を持つことをとやかく言うつもりはありませんが、

強引な押し付けや脅迫じみた言葉遣い、

さらには国民の情報源を司るマスコミが差別発言を容赦なく行うなんて事は、

倫理や社会常識以前の問題です。

人間として出来が悪いというよりも、人間として失格に値します。

それにもかかわらず、朝日新聞は

ネット校閲担当者1人の責任として処理したつもりでいます。

新聞社から書き込まれ、仮にもその企業に従事している人間のやったことです。

これを国民を代表するマスコミ企業が誠意を持って謝罪することなく、

責任者1人の責任にして何事も無かったかのように今も活動しています。

活動を継続させる事自体に問題があるとまでは言いませんが、

責任の取り方と事の重大さがまるで分かっていない。

こっちはバカにされているとしか思えません。

 

 

 

 

こうした僕の意見やWikiサイトの存在は、

朝日新聞やそれを信用する人、自称有識者からは非難されるものでしょう。

朝日新聞の揚げ足をとっている。

朝日新聞の衰退を企む陰謀だ。

そう思われても仕方ないかもしれないし、疑念を抱く事を糾弾する気もありません。

しかしこういった意見やサイトが出現する、または広まっているという事は、

過去の朝日新聞の大罪が原因になっている事を忘れてはなりません。

日付を間違えるなんてのは些細な事です。

強引な勧誘で訴えられた経緯もありますし反日思想の植え付けも大問題です。

当事者がそうした事実と一向に向き合おうとしない姿を見れば、

誰かが不信感を抱いたり憤怒したりするのは必然といえます。

 

 

 

 

マスコミがマスゴミと呼ばれている現状。

これは国民やネットユーザーの責任なのか。

真実を捻じ曲げるマスコミの責任なのか。

それとも双方に責任があるのか。

さて、皆さんはどう考えますか?

 

 

 

 

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