従軍慰安婦を捏造した朝日新聞

 

 

 

 

 

 

 

前回は毎日新聞が引き起こした問題を取り上げました。

今回は更に危険な新聞である朝日新聞について何と2連続でお届けします。

朝日新聞は左翼思想で有名な新聞ですが、

その実態を知る人は予想以上に少ないと思われます。

2010年5月現在、ハルジオン家は朝日新聞と契約しています。

もちろん僕はほとんど読んでいません。

見出しで何があったかをチェックする程度で、

朝鮮学校を無償化しろなどと妄言はなはだしい事を社説に書く新聞

を、真剣に読もうなどと思うはずもありません。

そんな朝日はある問題を引き起こします。

この問題は未だに騒動の元になっていて、

日本にとって最悪の捏造です。とてもじゃないですが許せるものじゃないです。

 

 

 

 

 

皆さんは従軍慰安婦という言葉をご存知でしょうか。

戦時中、日本軍が朝鮮や中国に進出した際に、

風俗目的に現地の女性を軍に同行させ、そこで性行為を行った。

日本軍の威圧によって強制連行されたので逆らえず、被害者は多かった。

らしいんですよ。朝日が言うにはね。

 

 

 

 

しかしこの従軍慰安婦という言葉はですね。

朝日新聞が記事にするまで存在すらしていなかったと言われてるんです。

それはネットユーザーの多くだけでなく保守派の人々も言っています。

連行した記録も証拠も無いのに何故、朝日新聞はこんな記事を書いたのでしょう。

おそらくあっちの国で取材した時に、そう主張した人が居たんでしょう。

または朝日新聞が日本を嫌うあまり書いちゃっただけなのかもしれません。

 

 

 

しかしどっちにしても証拠不十分というか証拠が無い事を

事実のように報じたんですから万死に値すると思います。

この報道がもとであっちの国では、

従軍慰安婦の被害者だと主張する人やその身内だと主張する人が殺到しました。

主張するだけなら誰だって自由に出来るんですから、

証拠になりません。それが証拠になるんだったら、

「アイツが人を殺した」

知らない人を指差せばその人が犯罪者になってしまう事になりますしね。

 

 

 

 

当然この問題について日本はおろかあっちの国でも証拠らしいものは無い状況です。

必要である証拠は、そういった指示を促す書簡や命令を記した書類、

写真や現地に居た目撃者の明確なる証言などです。

これらは未だに出てきてないしかの有名な東京裁判においても取り上げられなかったんです。

しかし何故に朝日新聞はそんなデタラメを報じてしまったのでしょうね。

人間には理解できないですよ。人間には。

 

 

 

 

そして朝日新聞が火をつけたこの問題は膨らんでしまいます。

1990年代半ばの社会党村山政権の時、

陰謀を企てた村山富市と土井たか子らは、本会議を強制的に開始させ、

あっちの国に謝罪する事を可決させてしまいました。

これが現在でも物議をかもし出している村山談話に繋がります。

証拠が無いのに謝ってしまえば日本は罪を認めた事になります。

要するに謝罪と賠償を日本の責任で一方的にしてしまうんですよ。

日本国民として恥ずかしいです。日本国民として。

 

 

 

 

その傷跡は未だに残っています。

そしてあっちの国はいまだに賠償請求を続けていますし、

政府は賠償金を既にいくらか支払っている。

しかもその受領先は被害者ではなく、あっちの政府になっている。

不可解を通り越してワケが分かりません。

これによって日本の国益の多くが失われました。

 

 

 

 

朝日新聞はどの面下げて今も大手メディアを名乗っているのでしょうか。

証拠も無い根拠も無いデタラメ扱いの事例をあたかも真実のように報じ、

それに呼応する勢力を煽りたてた責任は死をもって償うレベルだと言えます。

捏造・偏向報道の巣窟であり、急先鋒である朝日新聞。

彼らが日の目を二度と見ない日はやってくるのでしょうか。

 

 

 

 

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