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ブッキー
〜タワーを拠点に部下を従える謎の一族7代目〜

 

 

 

 

 

主要タイトル スーパーマリオRPG
プチ解説 ブッキータワーに住む謎の男で、感覚が常人とはかなりずれている。
マリオ一行の邪魔をするが、天然気質かつ憎めない性格を持つ。

 

 

 

 

RPGというジャンルのゲームにはおおよそ個性的なキャラクターが多く存在します。

これまで、いくらシリアスでマジな展開であっても、

場を和ませたり、空気を読まないほどにテンションがおかしいキャラがいました。

例えるならば

「手術室にファービーがいる感じ」です。





さて、今回紹介するブッキーという謎の男ですが、

冒頭で紹介したとおり、個性あふれるナイスミドルでございます。

まず、見た目は荒々しいほどに伸びた髭に、着こなせてない赤い衣装。

虫歯と勘違いするほどの歯、瞬きしそうにない目などです。






とにかく動画サイトなどでご覧になってみると一番わかりやすいです。

(※かなり知名度と人気が高いゲームなので動画は腐るほどあります。)

そんな見た目からして

どこぞの浮浪者と間違えられそうな感じですが、

彼はブッキータワーというマリオワールド内でもっとも高い建物に部下と一緒に住んでおり、

なかなか高貴なる存在であると言えなくもありません。

(※このマリオワールドはRPGにおいてのマリオワールドです。作品ごとにマリオワールドは異なります。)






しかしその部下は、ブッカーという名前。

ブッキーの部下だけにってか!?(゚Д゚)

で、ブッキーのお供に位置するブッカーは3人(人ではないです)。

それぞれ1号・2号・3号となっており、正式な名称までは謎です。

分かりやすい構図でいえば

織田信長(ブッキー)と森蘭丸(ブッカー)のような関係です。




今、腐女子らしき人々の悲鳴が聞こえた気がしますが無視して進めましょう。

さて、ブッキーが何故にこのゲームにおいて脇役なのに人気が高いのでしょう。

まずストーリー上、絶対に絡んでくる場面があることです。

クッパ城から上空に放り出され、

空からタワー最上階のテラスに着地したピーチ姫を監禁します。

(※ブッキーに悪気はありません。)

そこへタワーに立ち寄ったマリオ達がピーチ姫のいる最上階を目指して

タワーを登っていくわけです。

当然ながらブッキーはタワーの支配人であるため、マリオ達に対して

妙な言葉遣いと爆弾投下などで歓迎します。

この時のブッキーはピーチ姫を『桃色むすめ』と読んだり、

ピーチの『マリオ助けて』という言葉を『マリオタスケテ』という呪文だと勘違いしたり、

マリオの顔を知っていながら目の前にいるのがマリオだと気づかなかったり、

結婚式の予行練習中に忍び込んでいたマリオを発見しても気づかないなど。

(※この場面ではマリオ人形を用いて対処予行まで想定してたのに・・・)







という奇想天外摩訶不思議な人物です。

さらにピーチ姫との結婚式に踏み切る時に、

『ケーキは煮て食うのが一番いい』という

人類史上例を見ない発想を展開したり、

ブッカーに巨大ケーキを一口で食わせられた際の感想が、

「うまい!」だったりです。

常人では理解できない何かを悟っているとしか思えません。







さらに言葉遣いにも常人離れした面が多く、

マリオ人形を捜索する時に、それまで比較的まともな(?)喋りだったのに、

「3号。テメェも調べるべきだ!」

などといきなり高圧的な態度になりますし、

ケーキを食べるシーンにおいては部下であるブッカーに対して、

「なに!一口で食べろとおっしゃるのか?

と、かなり混沌とした言葉遣いになったりします。

(※このような言葉遣いは、ふざけてハルジオンさんも使うことがあります。)





さらに、この人の脳内構造はさらにすばらしく、

いちいち理解に時間のかかる例えを持ち出す場合も。

ケーキを一気食いするシーンでは、

「なにやら、緊張してまいりました。」

と述べた後に心境を語るのですが、

「バンジージャンプで紐を付け忘れた時の気分に似ている。」

とのたまいます。

おそらく過去に崖からバンジーやって紐を付けなかった事があるのでしょう・・・。







そんな謎極まるブッキーですが、決して悪人というわけではありません。

本人からすれば、結婚式を行うつのりだったのに、

マリオという邪魔者がやってきたから迎撃しただけですし、

ご先祖様を案外大事に思っている面もあったりします。

さらにはブッキーのお供になりたい志願者まで存在しており、

その人望も無いわけではないという見方は当然できます。







スーパーマリオRPGの世界で脇役なのに目立ってしまった男。

ブッキーはそれだけ愛らしい存在だと言えましょう。

 

 

 

 

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