マリオ
〜驚異的跳躍力を持つ配管工のヒゲ〜

 

 

 

 

 

主要タイトル ドンキーコング
マリオブラザーズ
スーパーマリオブラザーズ
レッキングクルー
スーパーマリオワールド
その他超多数
プチ解説 世界規模で愛される任天堂の化身。
驚愕のジャンプ力を持つヒゲ配管工。

 

 

 

 

どの業界にも絶対に外せない、または不動の存在というものがあります。

ゲーム業界において絶対に外せない存在の1人が今回取り上げるマリオです。

彼は国民的ヒーローどころのレベルではなく、

世界中で知られるほどの人気者。

『ゲームは知らないけどマリオは知っている』という人も多いのです。

そんな任天堂を象徴するキャラクターを今回は無茶しながらも特集します。

 

 

彼の本職は配管工ですが、配管工らしい役目を背負ったタイトルは、

ファミコン初期に発売されたレッキングクルーしかありません。

このゲームはとりあえずハンマーで壁を破壊するというものですが、

パズル要素が強く、僕では何がなんだか分からないものでした。

ぶっちゃけた話、マリオが配管工であるという事実を知らない人も多いです。

とりあえずジャンプする人というイメージが大きいと思います。

または、クッパ大王に誘拐されるのが年中行事になりつつあるピーチ姫

救出するためのキノコ王国軍の先発隊長とでも思われてそうです。

(※もちろんそれはありません。)

 

 

そんな配管工が大活躍する作品が横スクロールアクションの王道として、

世界中で爆発的ヒットを記録したスーパーマリオブラザーズ。

日本国内だけで600万本以上を売り上げたバケモノソフトで、

ポケモンが発売されるまで不動の売上ランキング首位だったゲームですね。

ハルジオン母が最初のクリボーで死んで以来、

難しいゲーム認定した事でも有名です。(※実話)

このゲームによりマリオの名は世界中に知られることになるのですが、

この時点で配管工という職業は放棄されます。

ってか、このマリオ氏はいろんなことをやる人物としても有名です。

日本で例えるとガチャピンみたいな人です。

 

 

ジャンプアクションのみならず、野菜を投げて敵を倒したりもします。

RPG界に進出した際には、華麗なるパンチ攻撃やハンマー攻撃もしました。

そしてバスケットやテニス、野球にゴルフなどスポーツ界にまで進出。

さらにパーティーを開催し、ボードゲーム界をも掌握します。

ファミコン時代には、テニスの審判、ボクシングのレフェリーを務めるなど

とにかくありとあらゆる場面で起用されています。

ここまでくると資格マニアの領域です。

 

 

マリオの特徴はそのジャンプ力。

チビ状態ならば自分の身長の5倍以上の地点まで届きます。

そして高い打点からの踏み付けで華麗に敵を倒し、

その脚力を生かして亀の甲羅を猛スピードで蹴ります。

当然ながら高い位置から地面に着地しても無傷です。

キノコを取れば巨大化するという卑猥なシステムも完備。

花を取れば炎を発射する人間凶器に変貌。

星を取れば墜落死以外は受け付けない無敵状態。

コインを100枚とるともう1人マリオが増える。

とにもかくにも人間離れした超人いや、ほぼ魔人と言えるでしょう。

 

 

この人の口癖は、

『イヤッホーゥ!』『マンマミーア!』の2つ。

どっちもネット上ではお馴染みのフレーズでございます。

主にスーパーマリオ64にて嫌というほど聞けますので是非どうぞ。

 

 

世界進出を果たしその名を知らしめたマリオ。

彼の活躍は今後もゲーム業界が続く限り際限なく広がっていく事でしょう。

次はどのジャンルに進出するのかも注目です。

ラブプラスに対抗して恋愛シミュレーションにも出てきそうですね!

 

 

 

 

 

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