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ロレント
〜真の平和を追い求める軍国主義者〜

 

 

 

 

 

主要タイトル ファイナルファイト(SFC版は除外)
ファイナルファイト2
ストリートファイターZERO2・3
CAPCOM vs SNK2
プチ解説 軍国主義を目指し、軍による統治こそ平和と謳う軍人。
華麗なフットワークとトリッキーな技を持つ玄人好み。

 

 

 

 

ファイナルファイト、ストリートファイターなどのアクションゲームに

登場するキャラクターは、ロレント以外では、

ソドム、ガイ、コーディー、ヒューゴーなどが居ます。

一癖も二癖もあるキャラの中でも飛びぬけて癖のあるキャラであるロレントは、

軍事国家を創設する事に命をかける軍人です。

 

 

 

彼の信念は、平和を築く事ですが、

その手段というのが

自身の出身地であるアメリカ合衆国を真の意味で軍国主義にし、

軍隊による国家統治によって平和を築く事なのです。

究極の国防と完璧な平和には軍の力が必要不可欠であり、

自らは軍部最高司令官となることを目指す野心家です。

アメリカ人を全て軍人とすることも外していません。

 

 

 

そのためには一切の手段を選ばない残忍な性格でもあり、

ナイフや棒、ワイヤーなどの殺傷能力を備えた武器のみならず、

格闘において手榴弾を使ったりするほどの人物です。

ファイナルファイト、ストリートファイター両方で、

平然と手榴弾を使うのもロレントならではと言えましょう。

 

 

 

ただ、殺戮を好む残忍性はあまり持っているわけではなく、

軍事国家を樹立するための仲間を探しており、

自らが戦って見所のある人物などをスカウトしようとするなど、

目的意識がはっきりしています。

殺すのではなく懐柔するという意味では、

ロレントは悪人であるという定義は好ましいものではないでしょう。

ZERO3のエンディングでは、ベガの破壊兵器サイコドライブを

「洗脳による統治など愚の骨頂」と吐き捨て破壊してしまいますので、

理想から少しでも外れる事は有益であったとしても許せないようです。

 

 

 

また、ロレントはファイナルファイト時代に

マッドギアで一緒だったソドムとは比較的交友があったようで、

ZERO3ではその描写もしっかりしてあります。

サイコドライブを命を投げ捨てて破壊しようとしたソドムを

「真の男の魂」

と賞賛するなど、厳しい目をしながらも実力者には惜しみない賛辞を送ります。

ロレントのエンディングでは、

最初はロレントの思想と信念に疑問を抱いていたソドムが、

「ロレントの夢である『完璧な平和』をどうやって果たすのか見てみたい」

と言い、協力を志願する場面が描かれています。

男の友情ってやつですなぁ(´∀`*)

 

 

 

軍国主義による完璧なる平和は全面的に肯定できるものではありません。

しかしロレントが唱える平和の形には、

侵略という目的は明かされていません。

彼が掲げているのは完璧な国防と平和であり、

外敵からの脅威を排除してアメリカを繁栄させるという信念があります。

(この平和がアメリカ国内に留まるものかどうかは定かではないですが。)

 

 

 

しかしこの理想を掲げていながら、

マッドギアなる悪逆無道の組織の幹部として君臨していた過去があり、

それも目的を果たすためであったならば、

このロレントは悪人という定義に入るのではないかとも思われます。

 

 

 

卑怯者呼ばわりされようと、軍国主義に染まった狂信者と呼ばれようとも、

自身が掲げた信念に一切の疑問を抱かない愚直なまでの理想主義者。

ロレントの野望は彼が目的を果たすまで消えない壮大なものなのでしょう。

 

 

 

 

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