まさお(勇者)
〜あらゆる料理を極めた天才職人〜

 

 

 

 

 

主要タイトル 俺の料理
ガチャろくシリーズ
プチ解説 俺の料理においてプレイヤーの分身となる人物。
ちょっと天然でドジながら、料理の腕前は達人級である。

 

 

 

 

世の中には埋もれてしまった名作というのが数多く存在しています。

このセリフはどこかのコンテンツでも書いた記憶があるのですが、

今回紹介するキャラは、

そんな名作から生まれた人物です。

 

 

名前は設定上は主人公のままなのですが、

ゲーム中では『まさお』または『勇者』と言われていますので、

ここでは前者で話を進めようと思います。

まさおは見た目ではかなり若く、

恐らくは10代後半から20代前半だと思われます。

料理人として有名な彼は、

料理大会の招待状を受け取って街へ料理大会に参加しに行きます。

 

 

 

さて、早速彼は明かされていない名前をそのままに、

じいさんから『まさお』と言われてしまいます。

ちなみにこの名前は、

本名ではありません。

ボケたじいさんが間違えたという事で解決させてしまいますが、

それにしてもいきなり不憫な展開の主人公だなと言えます。

 

 

 

まさおの性格を分析するに、

かなりの天然気質

楽しいことが好き

ちょっぴり厨二病

という3つの要素が垣間見えます。

 

 

まず天然という面に関しては、

店に入った時のリアクションがボケーッとしてるところや、

怪人などに遭遇しても全く何のことか分かってない様子から

判断が出来ます。

怪人にはイカとか花とか卵とかの擬人化物体がいますので、

一般人なら裸足で逃げ出しかねません。

 

 

楽しいことが好きという一般的な内面においては、

料理大会という名目の罠に関して何の疑問も持たずにワクテカしながら街に行ったり、

色々な店を回っている最中でも

「ここも何か楽しいことがないかなー」

という呑気なセリフを吐くなどで判断。

 

 

厨二病に関しては、

僕がそういう空気を感じただけです。

 

 

それでも料理の腕は凄く、

簡単なレクチャーを受けただけでほぼ完璧な料理を作れたり、

野菜を切る作業をササッとやってしまったり、

そもそも和食、洋食、中華、ジャンクフード、ゲテモノなどの

明らかに分野の違うものですら完璧にこなせてしまいます。

まさおの料理人としての真骨頂とも言える

ビューティフルな潜在能力です。

そこに痺れる憧れるぅ〜。

 

 

 

 

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