深夜のゲーム番組を語ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

ハルジオン:こんばんわでおじゃる。今日はまろたちが好きな番組を語るでおじゃるよ。

アクアン:平安のハルジオン氏。どうでも良いから普通の始まり方はないでござるか?

ハルジオン:ないでおじゃる!(゚Д゚#)

アクアン:そうでござるか。このパンチグローブが見えても言いはるでござるか?

ハルジオン:そちは、偉大で高貴なまろを殴れないはずでおじゃる〜。

アクアン:そうでござろう。しかし拙者は偉大とは思ってないのでボカッ!!!

ハルジオン:おじゃーーーーーーーーーーー!!!(´Д`;)

アクアン:さて、戦国BASARAの今川義元を討ち取ったところで本題に入ろうか。

 

 

 

アクアンの威圧によりキャラ付けを嫌々やめたハルジオンは不憫な思いをしたが本題があるので我慢することに。

今回はゲームを知ってる人なら聞いたことがあるであろう番組『Game Wave』を語ります。

 

 

 

ハルジオン:あの番組はゲーム情報番組なのですかね?

アクアン:情報はあるけど、出演者の馬鹿な行動が面白いってところがあるな。一種のバラだ。

ハルジオン:情報と言えば中盤にある『ファミ通 NEWS EXPRESS』と『浜さんひかるのすげぇいい話』か。

アクアン:東京ゲームショウリポートとか内容が薄かったけど雰囲気はあったからな。まぁ質の差があったがな。

ハルジオン:新作発表会見を見れたのは個人的に良かったと思ってる。

アクアン:あとは、浜光か。あれは面白いコーナーだった。

ハルジオン:オッサン同士の会話ながらボキャブラリーの豊富さがたまらんな。特に伊○院の面白さは異常。

アクアン:それにのっかる浜さんも良かったな。あの頃の浜さんは良い人だった。

ハルジオン:今はメディアで声を聞かないからな。さて次は浜光について語り合いましょうか。

 

 

 

 

ハルジオン:情報の信憑性こそ怪しいが会話の質を聞いてれば凄さが分かる。

アクアン:「やきゅつく」の話の時は大爆笑したな。いまだにビデオがあるぞ。

ハルジオン:版権問題についてのやつか。まさか「ピノ」の名前を出すとは思わなかった。

アクアン:『岩鬼』を版権問題解決の為に『山石鬼』にすれば良いとか普通なら思いつかない。

ハルジオン:『山田太郎』をファミスタ風にすると『やまでん』、『殿馬』は『とのうま』でクリアできるな。

アクアン:あの話はギリギリ世代から外れてる俺たちでも付いていけたから好感が持てるもんな。

ハルジオン:あとは、『バイオハザード:コードベロニカ』の開発情報とかあったな。

アクアン:浜さん光のちょっと良い話時代か?

ハルジオン:そうだ。伊○院が汚い表現を普通にしてたのは俺としてはアリなんだ。

アクアン:必死でつけたように見えるあのモザイクも面白い。

ハルジオン:確か「ようつべ」と「ニコ動」でも探せばあるから見たい人は検索してみても良いかなと。

アクアン:ってか関係ない話するけど、伊○院太ってたんだなぁ。

 

 

 

ハルジオン:ところで、あの番組ってどんなジャンルに分類されるんだ?

アクアン:情報番組ではないな。ミニバラエティと言った方が良いんじゃないか?

ハルジオン:ちょっとお色気のあるバラエティだな。

アクアン:川村ひ○るの時代が何気に一番面白かったかな。お色気度もあの頃が一番あった気がする。

ハルジオン:まぁ中途半端な感じではあるが、お色気でもアレだ。ホクロのは要らなかったな。

アクアン:アンタッチャブル初期のあれか。あれは趣旨自体が意味不明だからな。

ハルジオン:俺なら1万円貰う自信があった。ホクロ多いほうだし。

アクアン:お前は確かに多いな。ってか、はたから見たらただの変態行為だぞアレ。

ハルジオン:その後のアンタッチャブル出演の噂の真相はたま〜に面白い情報があったけどな。

アクアン:ちゃんと芸人起用し始めて面白くはなったが、ムラがあったのは否めないな。

 

 

 

ハルジオン:知られてないかもしれないけど、初期はゲームを通したドキュメンタリーみたいな事もしてたな。

アクアン:ナビーとかいう4人のアレか。ちなみにダンディ坂野も居たらしいな。

ハルジオン:若かりし頃(※30歳超えてましたが)から芸風はアレだったんだよね。

アクアン:その企画自体はそんなに面白くなかったから、『浜さんひかる』が目当てだった。

ハルジオン:面白い企画ってどんなんだろうな。

アクアン:究極に面白い企画はないんだよね・・・。

ハルジオン:個人的にすぐ挙がるのは、ゲーマー予備校時代の対決シリーズのクレイジータクシーかな。

アクアン:富士急のやつ?

ハルジオン:それそれ!最終的に遅刻した罰として山崎が裸でジェットコースター乗せられてたんだよ!

アクアン:フジヤマが運休中止で良かったな。あんな事したらマジで死ぬぞ。

 

 

 

 

ハルジオン:この番組にはちょくちょく、業界の著名人が出てきたりしてたな。

アクアン:浜さんが最多だけど、開発に関わってる人で多く出演してるのはチュンソフトの中村さんとか。

ハルジオン:サクラ大戦の殿下(※広井王子氏)とかアトラスのグラサンかけた怖そうな人とか。

アクアン:イノケン(※飯野賢治)も居たな。

ハルジオン:コナミでは広報の女性。名前は・・・江原さんだっけ?江崎さんだっけ?

アクアン:そんな感じの名前だった記憶がある。パワプロの時とかレギュラーかと思ったくらいだ。

ハルジオン:あぁいう人たちって、人前に出るしメディアにも取り上げられるからテレビ慣れしてる人多いね。

アクアン:チュンソフトの中村さんの、ドラクエ裏話とかあったな。回復呪文の『ホイミ』の由来とか。

ハルジオン:元々考えていたネーミングだとちょっとそっち系になっちゃうからホイミにしたらしいね。

アクアン:忘れもしないのは、ランドネット。64に取り付けてオンラインできるやつな。

ハルジオン:普及しなかったよな。まぁ64は勝者でもなかったし幼い子がそんなんやる時代でもなかったし。

 

 

 

アクアン:コロコロ変わるコーナーもあったねぇ。

ハルジオン:個人的には『ブーデーのドラさん』が面白かったんだが。

アクアン:寅さんっぽいやつ? ぽいというか別物だけどさ。

ハルジオン:だいたい勧めるゲームがファミコンだし、古いしこじつけだし。それが良い。

アクアン:相撲のとかあったな。当時はこんなゲームあったんだと思ったもんだ。

ハルジオン:超人ウルトラベースボールもあった。魔球とか必殺とかあって爆笑したな。

アクアン:バッターがめっちゃ凄い回転するとか打球のバウンドで方向が変わるとかぶっ飛んでたな。

ハルジオン:まぁあのコーナーのオチは総じて、オススメを気に入らずにドラさんが追い払われるんだがな。

アクアン:それが良いんじゃないか。地味に続けて欲しいコーナーだった。

 

 

 

 

ハルジオン:語る内容はもっとありそうだが、俺らも全て覚えているわけじゃないからなぁ。

アクアン:最終回は手抜きっぽくて萎えたなぁ。それ以上に終わってしまった事に絶望した。

ハルジオン:ず〜っと見てたからね。中学生の俺が見れる時間ではなかったからビデオに録画して見まくった。

アクアン:ビデオ残ってるなら貸してくれよ。

ハルジオン:残念ながら無いんだよ。

アクアン:うへっ!残念すぎる!

ハルジオン:部分的に覚えてるから頭で再生できる場面もあるんだけど、やっぱり映像で見たいもんだ。

アクアン:企画だって考えるの大変だし、深夜だからな。長続きはしない運命だったのだろうか。

ハルジオン:というわけでこの番組の映像を持ってる人!今すぐに都内某所へ!新宿駅から電車で5分の・・・。

アクアン:おいコラ!うちに呼ぶのはやめぃ!(゚Д゚#)

 

 

 

 

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