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たった2人の一向いっき!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハルジオン:こんばんわ〜っと。さて、今回もゲームの話で盛り上がりましょうぜ。

アクアン:ゲームの話はOKなんだが、前回の予告が気になってて気持ち悪い。

ハルジオン:へ?まだゲームが分かんないの?

アクアン:分かってるんだけど、どっちなのかが分かんない。『いっき』なのか『水戸黄門』なのか。

ハルジオン:・・・アクアンよ。『いっき』と『水戸光圀』はどっちが盛り上がれると思うよ。

アクアン:いや、それすら分かんないんだが。

ハルジオン:バカヤロー!!!『いっき』に決まってんじゃねぇか!鍬持って鎌持って大暴れじゃボケェ!(゚Д゚#)

アクアン:そういう意味かよコラァ!(゚Д゚#)

 

 

 

無駄に2人の血圧が急上昇したところで始まった第3回。

今回はサン電子(サンソフト)が満を持して出した迷作『いっき』のお話です。。

 

 

ハルジオン:ふひ〜。いきなりテンション上がったから何を話すか忘れたじゃないか。

アクアン:いやいやたくさんあるだろあの作品に関しては。

ハルジオン:まぁゲームとしてはクソだが、異色なクソだからな。分かりやすく言えば美味しいクソ

アクアン:その表現は理解しがたい。

ハルジオン:変態じゃねぇぞ。褒めてるんだよ。このゲームはなかなか良い。

アクアン:良いけど問題は多いよね。エンディングが無いってのとひたすら小判集めるだけの作業。

ハルジオン:決定的なのは、一揆という目的はどこにも存在していない事だな。

アクアン:エンディング無いからね。それに一揆って集団で行うもんだし鎮圧するのが忍者ってのも斬新だよなぁ。

 

 

ハルジオン:そんな斬新なゲームってだけで究極のクソというわけじゃないんだ・・・けども、やはりクソなんだよな。

アクアン:アイテムとか仕様もヤバイんだよね。

ハルジオン:キャラが端っこに行ったらやっとスクロールする画面とかな。敵に体当たりさせる気か!

アクアン:都合よくだいたい当たらないから良いけど、不親切だよな。

ハルジオン:あと、分かりやすいデストラップもあるよな。

アクアン:竹槍の事か!

ハルジオン:そう。あれって説明書ではパワーアップとか書かれてるけど実際は弱体化するんだよな。

アクアン:前方向にしか攻撃できない状態になるししかもリーチが死ぬほど短い。

ハルジオン:前向きなフォローをすれば体当たりが可能になるという事になるが、後ろから触れられると死ぬし。

アクアン:結果的に自動照準の鎌が一番なんだよね。別名『ホーミング鎌』とも言うけど。

ハルジオン:高性能すぎる。ただの農民が正確に敵を狙えるなんて恐ろしい。

アクアン:ただ、そんな高性能な武器でも倒せないやつが居るんだよな?

ハルジオン:あぁ、あのブスか。

アクアン:腰元って言えよ(笑)。竹槍持った状態で捕まったらほぼ死ぬぞ。

ハルジオン:ゲームセンターCXで課長が言ってたけど、「コイツ殺せへんかな」って気持ちが痛いほど分かる。

アクアン:殺せないと分かってても捕まりそうになったら攻撃ボタン押しちゃうよな。

 

 

 

ハルジオン:前々から疑問なんだけどさ。4ステージエンドレスって容量的にどうなのよ。

アクアン:たいした事は無い。ただ敵が強くなってたり仕掛けが少し増えてる程度だから。

ハルジオン:エンディング作る作業を蔑ろにしてまでやる意味あったのか?

アクアン:じゃあ逆に聞くけど、4面で全クリだとしてお前はそれで満足できるのか?

ハルジオン:・・・できない。

アクアン:だろ? 言わばいっき自体は永遠に繰り返し遊べるパズルみたいなゲームだ。そこが魅力なんじゃないか?

ハルジオン:むむっ!言われてみれば確かに。自分の限界まで挑戦できるということになるな・・・。

アクアン:まぁ擁護してるつもりは無いが、それはそれでサン電子の狙いだったのかもしれない。

ハルジオン:物語上、いっきが終わらないと平和にはならないんだが・・・。

アクアン:そこはアレだよ。ほら・・・。心の中にエンディングがあるんだよ。

ハルジオン:つまり、自分でエンディングを想像しておけカス共!みたいな事か。

アクアン:そういうこと。ゲームセンターCXでも東島がエンディングの絵を描いてただろ?

ハルジオン:そんなんで納得できるわけ・・・するしかないな。

 

 

 

 

 

ハルジオン:協力プレイしたわけだが、コレはどういう事だ。

アクアン:どういう事も何も。お前の疑問が分からないんだが。

ハルジオン:鈍いぞアクアン!オレの農夫が挟まれて点滅してる!コレは死んだんじゃないのか!?

アクアン:うん(゚∀゚*)

ハルジオン:うんじゃないだろ!マリオの強制スクロールじゃあるまいし。

アクアン:しゃーないだろ。そういう仕様なんだし。それにお前が意味不明に下に行ったからじゃないか。

ハルジオン:小判が残ってたから取りに行っただけだが。

アクアン:そんなもん後にしとけや。

ハルジオン:小判集めなきゃステージクリアにならんだろうが。

 

 

 

アクアン:そういや初心に戻るけどさ。このゲームって一揆が目的だよな?

ハルジオン:今更何を言ってるんだ。にわとりかお前は

アクアン:いや、さっき小判の話してたらやっぱ気になって。何で小判集めてクリアになるんだ?

ハルジオン:農民は貧しいのさ( ´ー`)y-~~

アクアン:何ちょっとだけ格好いい感じで言ってるんだよ。

ハルジオン:要するにだ。最大でも2人だけで無限に湧き出る敵を倒すなんて出来ないだろ?

アクアン:だからなんだと言うのだ。

ハルジオン:って事は年貢の引き下げもそうだが、ある程度の生活が出来るだけの金があれば良いだろ。

アクアン:・・・へ?

ハルジオン:そのステージである程度金が得られたら一旦引き下がるのさ。で、また苦しくなったら出かけるんだよ。

アクアン:何という自転車操業だ。

ハルジオン:それに小判を8枚集めてクリアした時にコイツらメッチャ喜んでるだろ。

アクアン:言われてみればだが、やはり当初との目的から離れすぎてて疑問のままだ。

ハルジオン:それはアレだ。ストーリーは後付けされたからだよ。

アクアン:つまり最初に小判集めるゲームとして作ったけど、目的がそれだと貧乏人ゲームになるから・・・。

ハルジオン:一揆という目的が後で作られたわけさ。まぁ確証はどこにも無いんだけどな!

 

 

 

 

ハルジオン:ふぅ。今回はこんな感じでどうだ?

アクアン:良いかな。いっきについてはまだ色々とあるけど全て俺らが喋れる事でもないし。

ハルジオン:有名すぎるゲームだからきっと誰かが解釈してくれるさ。たぶんな。

アクアン:結局は他力本願になるのかよ。

ハルジオン:言っておきます。オレは別にこのゲームが好きではない。き、嫌いじゃないだけなんだからね!

アクアン:急にツンデレ口調になるなよ。ってか、今更そんな感想かよ。

ハルジオン:誤解されても困るから正直な感想を言ってるだけだよ。

アクアン:たまには嘘付いても良いと思うけどな。

ハルジオン:さぁみんな!次回はいよいよヒロインが登場だぜ!待ってろよな!

アクアン:腰元もヒロインでは・・・ないか。

 

 

 

 

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