僕のゲーセンは駄菓子屋さん?

 

 

 

 

 

 

 

 

駄菓子屋さんと言えば、様々なお菓子を売っているごく普通のお店です。

しかし近年はコンビニやデパートといった総合的に多くの商品を取り扱う店舗の出現により

駄菓子屋業界は衰退しつつあります。

 

 

 

たった今、駄菓子屋事情を業界というくくりで表しましたがそれは良いとして、

古き良き香りがする駄菓子屋を愛してやまない人も居るわけですよ。

という事でここからは駄菓子屋という存在を

うっとおしいほどに強調した文章を展開しますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

僕がゲームを始めたきっかけは姉のゲームボーイを手に取った事ですが、

ゲームへの執着心を加速させたのは駄菓子屋さんなのです。

駄菓子とゲームに接点はありませんけど、多くの駄菓子屋さんにはゲーム機が置いてありませんか?

あれを僕は4歳くらいの頃からやってきたのです。

主に格闘ゲームがアーケードの主流でしたから、やるのは当然格闘ゲームです。

餓狼伝説シリーズ・龍虎の拳・ワールドヒーローズ・ストリートファイターシリーズなどなど

多くの有名格ゲーは駄菓子屋さんでプレイしていました。

1日100円。つまりは2ゲームやる事が日課というか本職になっていました。

(※今考えると随分と過保護ですね・・・。)

 

 

 

 

 

今ではゲーセンがあちこちにありますけど、当然僕は幼かったので繁華街に行けません。

そもそも東京に住んでいながら

初めて池袋に行ったのが高校生になってからでした。

おぉ。随分とインドアな人物じゃないですか>ハルジオンさん。

という事で僕の中の方程式では、

ゲームセンター=駄菓子屋さん

ということになっているのです。それは今も昔も変わらないと思います。

 

 

 

 

 

思い出も色々あります。

KOFシリーズやストリートファイターシリーズにおいては、

小学校低学年でクリアするくらいのレベルにはなってました。

「ゲーニッツ強いなぁ」とか言いながらプレイしてました。

(※ゲーニッツが分からない人はググって下さい!)

 

 

 

 

 

まぁ今回は簡単な思い出話で終わらせてもらいます。

そこでゲームをプレイするのもなかなかオツです。ギャラリーもうっとおしくないですし。

駄菓子屋さんが減ってきた今、僕のゲーセンも減りつつあるのでしょう。

今度、駄菓子屋さんの前を通ったらまたゲームでもしようと思います。

そしたら僕が小学生に負けるんでしょうね。

小学生の僕が高校生の兄ちゃんや大人を負かしたように。

 

 

 

次回のコラムもお楽しみに!

 

 

 

 

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