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スクエニはゲーム会社にあらず

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはこの記事を御覧下さい。

http://gs.inside-games.jp/news/220/22030.html

 

 

 

ここ最近(2007年以降くらい)のスクエニはどうも解せない行動をしている気がします。

ゲームを作るという行動はしているのですが、

新作を発表する頻度があまりにも低すぎています。

というのも、

過去の作品の焼直しリメイクや画質向上版を乱発している気がするのです。

 

 

 

例えばドラクエにしても、DSで過去作品をリメイクし、

FFにおいては7を主体に方向性・趣向を変えた作品を作っている。

僕から言わせれば、

売れた過去の作品に頼りすぎているのです。

それはココのところのスクエニの発売ラインナップを見れば一目瞭然です。

FF以外の作品を作っているイメージがあまりにも希薄。

売れたシリーズだからどんな形でも売れるじゃんみたいな。

 

 

 

 

そういうオリジナリティを生む事を拒むかのような手段は、

ゲーム業界にとっては問題ないとしても、

一般のゲームユーザーからすれば魅力的に見られないなと思うんです。

まぁシリーズファンの人はこういう手段を歓迎する傾向にあるかと思いますが、

『ファイナルファンタジー』は、

もはやファイナルでもファンタジーでも無いし、

いつが本当のファイナルになるんだ?

とまで僕は思い始めています。

 

 

 

 

同じように『ドラゴンクエスト』も、

ドラゴンの意味合いが反映されなくなってきたし、

クエストの概念もドンドン希薄化してきてるなと思うんです。

シリーズ作品の方向性を変えることは別段悪いことではないけど、

あまりにも汚い手段で売っているな〜とね。

 

 

 

そういう意味では、

コーエーの無双商法や任天堂のポケモン商法も同じような事ですね。

人気シリーズにあやかる事は良いけど過剰に作りすぎてるし、

何より乱発されている現状は醜いの一言に尽きます。

 

 

 

 

まぁそこが本題ではないのです。

記事内にもあるように、FFZのリメイクをリアルにやりたいという発言です。

これ、僕のような特異な人からすれば舐めてるのかと言いたくなります。

何故ならば、

ゲームは『面白い・快適・中身がある』という3つの要素が重要だと思うからです。

 

 

 

スクエニのこの思想は、

ゲームは高度な脚本とリアルな画質と音声じゃなきゃダメだと言ってるようなもんです。

これらは僕のような異質な人物が望んでいることではないのです。

たとえ高画質で高音質だったとしても、

それが面白くなければ何の意味も成さない。

それも過去作品のリメイクというもんだから呆れます。

そりゃそのシリーズの何作目が大好きだっていう人はたくさん居ますよ。

ハルジオンさんだってドラクエで言えば不人気のZが大好きですから。

 

 

 

でも、ゲームを面白くするという追求をスクエニはやめてしまった気がします。

何より人気のZをリメイクするという事は、

面白かったあの作品をリアルにするだけで良い作業なんですから。

つまり、

新しい面白さや発想を作り出さずに従来の面白さにあやかろうとしているのです。

こんな会社は僕の知っているゲーム会社ではないです。

 

 

 

先を走りすぎて失敗したが業界を確実に繁栄させたセガや、

迷作を作りながらも良作を確実に生んだサンソフト、

快適な娯楽を心がけアーケードの英雄となったナムコ。

 

 

 

この他にも斬新なアイディアを生み出し着実に時代を築いた会社は多くあります。

スクエニもかつてはそうだったはずです。

社運をかけて売れなきゃ最後という覚悟で発売した『ファイナルファンタジー』。

主人公視点を強調しRPGというジャンルに革命をもたらした『ドラゴンクエスト』。

 

 

 

スクエニがあやかるのは過去作品の栄光ではなく、

作品を生み出す為の努力と技術探求ではないのかと。

リアルだから良いなんて言う位ならゲーム会社の看板を外していただきたい。

そして大失敗した映画事業に戻ってみると良いでしょう。

今のスクエニはまさに映画を作ろうとしてるとしか思えないのですから。

 

 

 

 

次回のコラムもお楽しみに!

 

 

 

 

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