雑誌の信用度は如何に

 

 

 

 

 

 

 

 

「ジャガイモをふかしてソースとタバスコを適量かけるとメッチャ美味いぞ!」

という知り合いの情報を貰って実践してみたら

殺意を覚えました。

俺の挑戦ではやろうと思いませんからね。ハルジオンです。

 

 

 

 

さて、ゲーム雑誌というものをご存知ですよね?

今なんで『isn't it』の形にしたのか分かりませんがそれは良いとして、

こういった雑誌やネットの情報から発売前のゲームを予想するという楽しみがありますが、

そこは人間の作ったもの。

完璧な情報が得られるなんて思ってはいけないのです。

こういった雑誌などの情報誌は所詮単純なものであると思うのです。

 

 

 

しかしながら無かったら無かったで困ります。

やっぱり判断するにはどんな情報であろうと知っておいたほうが良いのは確かでしょう。

しかし、嘘を教えられても困りますよね。

それを信用しきっていていざ買おうとか思って変なもの買ったらどうですか?

地球破壊爆弾を使いたくなりますよね?

 

 

 

よね?(確認)

 

 

 

 

まぁそうそうあるもんじゃないのですが、

それが頻繁にある雑誌も存在してるようで、

まとめサイトなる物がネット上にあるのです。

非常に楽しく見させてもらっています(´∀`*)

 

 

 

さてさてゲームが売れなくなって

色んな雑誌が生まれては消えている世の中に、

人々の期待を裏切った雑誌というものがあります。

コレは流石に名称を出すのはまずいというか、

その会社から直接変なメールが来る事が確定してるほどなので、

まぁあの雑誌で分かってください。

金曜日発売で350円前後するアレです。

 

 

 

特に目を見張るのはレビューでしょうか。

10点満点で採点しており、1点はまずつけない雑誌です。

で、ネームバリューのあるソフトは無条件で+2点してしまうらしく、

そんな体たらくな採点なら無い方がマシと思いますが、

ネット内の人間曰く、

『低得点のゲームに関してなら信憑性がある』

だそうなので、毎回僕も低得点だけを見るようにしています。

2008年で言えばナムコバンダイゲームスから発売された

『プロゴルファー猿』

史上初のオール3という快挙を達成しまして、

その時のレビューはそれしか目に留まらないほどの衝撃でしたからね。

(※開発は別の会社ですのであしからず。)

 

 

 

そして、その雑誌がゲーム業界の中心を担ってると自負しており、

ゲームの総合情報雑誌と自分で言ってる割には、

度々人を騙して恨みを買ったりしてるケースも珍しくないという

最近の日本の内閣みたいな存在です。

 

 

僕が見たものでは、

例のあの人(座談会第8回で頻繁に名前の出た人)がコラムにて、

「Windows VistaでX-Box 360のゲームがプレイ出来るようになる」

という事実無根のデタラメを書いたという

情報誌の定義を破綻させるかのような事件を目撃しました。

 

 

まぁあっちの回答はまとめサイトに載ってるので見て欲しいのですが、

そんな回答で納得できるワケが無いだろという状態です。

まとめサイトに掲載されているあっちの回答を見た瞬間に、

食べていたプリッツが喉の奥に刺さりそうになったので、

これは訴えれば勝てるんじゃないだろうかと思ったりしましたが、

まぁそれは良いとして、

そんな期待を膨らませること書いといて、

蓋を開けたら出来ませんでしたというのは情報誌として恥ずかしいんじゃないでしょうか。

ゲハを煽るきっかけを作ってどうする>あの雑誌。

 

 

 

他の雑誌も恐らくはそういった誤植やデタラメな情報を載せているかもしれません。

しかし裏を返せば、情報を提供しているソフト会社側の責任も無くはないでしょう。

確認を取らない情報誌側の体たらく。

情報を提供するソフト会社の配慮不足。

 

 

しかし我々ユーザーも全てを事実と思うことはしてはいけませんね。

粗探しも良いけど結局は情報の本質に目を向けるのですから。

僕が思うに、

事前情報ナシに買って楽しいソフトにめぐり合う事が最高の幸せだったりして。

 

 

 

次回のコラムもお楽しみに!

 

 

 

 

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