今こそレトロゲームの時代だ! |
コラムを見てくれている全国3人のハルジオン関係者の皆様。
大変お待たせしました。久々のコラム執筆となります。
協力者に「お前そろそろ手を付けろよ」と催促されたので、
じゃあ書きますよ。書けば良いんでしょ!?
とても管理人の発言とは思えませんね>ハルジオンさん。
2009年現在、ゲーム業界は次世代ゲーム機への移行を開始しています。
Wii、PS3、X−BOX360、DS、PSPなど僕がほとんど持っていない機種ですね。
しかしながら過去のノウハウをそのまま盛り込んだゲームがほとんどを占めているような状況ですから、
ハードが発展していてもソフトそのものはあまり大きな変化を見せていません。
画面がクリアになっただけというイメージが僕としては拭えないのです。
それは映画とかに任せてりゃ良いじゃないかと思うわけでして、
今現在でも2D画面だって僕は十分に楽しいと思います。
なのでココはあえてレトロゲーム時代の再興を果たしても問題ないんじゃないかと思います。
ファミコン・ゲームボーイ・スーパーファミコン・メガドライブなどなど、
ゲーム業界黄金期のハードで発売されたソフトをやってみるのも良いじゃないですか。
現代の小学生は、
ファミコンはレンコンの仲間だと勘違いしてるらしいですし。
(※アクアン君からの情報なので僕は責任を持ちません。)
ゲームボーイの事を
「俺たちのことじゃん!」と言うらしいですし。
そんな世の中に涙するハルジオンさんとその愉快な仲間たちは、
あえてこのご時勢にレトロゲームをやり続けています。
アクアン君やホミンさんとは、
会議をする度にスーパーファミコンをプレイしては、
一緒に盛り上がったり壮絶なケンカをしたりしています。
そういえば、レトロゲームのくくりは今現在どこまで広がってるのでしょうか。
ひょっとして、プレイステーションやセガサターン、ニンテンドー64あたりは
もうレトロゲームの一部になってるんじゃないでしょうか。
例えば現代の小学生に『せがた三四郎』という固有名詞を提示した場合、
どれだけの子どもが知ってるのかどうかが気になります。
知ってた場合、見た目は子ども頭脳は大人のバーローみたいな存在であると断定する事にしますが、
まぁそれは良いとしてこの人自体、僕が小学校3年生くらいの時の人なので、
知ってる確率は30%も無いのではないかと思います。
こうした忘れられたレトロの世界は今も伝えるべきではないかと勝手に思うわけで、
その意思が僕を次世代ゲームの世界に踏み込ませない弊害になってる気もします。
しかしレトロゲームが面白いのは確かです。
もちろん、クソゲーも豊富ではありますが、レトロのクソさは純粋なクソが多いので、
それなりに笑って楽しめるのです。
レトロゲームの面白さ。
次世代へ移行していく時代にあえて逆行する。
これもゲームを愛する心あってこそではないでしょうか。
なーんてな!(゚∀゚)
次回のコラムもお楽しみに!