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赤ずきん(1)

 

 

 

 

 

 

どうもどうも。またまたご無沙汰しておりました破壊された話。

今回で昔話童話シリーズも9回目になります。

勝手ながら10回で締める事にします。

だってネタが無いしそろそろ飽きたでしょ?

まぁグダグダ言ってても仕方ないのでさっさと9回目のお話を発表します。

 

 

今回取り上げるお話は

『赤ずきん』

です。

 

 

世間一般ではこのお話は、赤ずきんちゃんが主人公であると認識されていますが、

僕はオオカミが主人公じゃないのかという奇抜な見解を

近々、学会に発表しようと思うのですがそれは良いとして、

このお話は簡単に言えば、

 

 

女の子が婆さんの家に行くと実はオオカミが居て食べられて

たまたま来た猟師がオオカミの腹を切って女の子と婆さんを救助し、

色々あってオオカミが絶命する

 

 

という感じになっています。

色々な要点をすっ飛ばしたのは黙殺するとして、このお話は

今まで以上に目的がはっきりしない内容となっています。

では、見て行きましょう。

※今回は僕が聞かされた内容を忠実に思い出しながら書いていきます。

 

 

 

 

 

『あるところに赤ずきんちゃんが住んでいました。』

 

 

いたってシンプルイズベストな始まり方ですが妙にしっくり来ません。

僕が言いたい事が分かった方も入るとは思いますが言わせていただきますと、

この赤ずきんちゃんという表現が違和感丸出しなのです。

 

いくらなんでもコレが本名なはずないじゃないですか。

もしそうだったら『赤い頭巾』であって『人間』じゃない事になりますぞ?

 

さて本名すら明かされない始まり方。

今までも猿やら蟹やら兎やら狸・・・その他いろいろありましたけど、

そもそも人間じゃないから別です。

 

 

 

 

 

『ある日、赤ずきんちゃんは母親から御婆ちゃんの家にお使いを頼まれました。』

 

 

 

御婆ちゃんの家に行く直前の展開です。

至極どうでも良い話をしますと、『赤ずきん』と打つと必ず最初『赤頭巾』と変換されて、

どこぞの妖怪の話だろうと思い始めてしまいます。

 

 

実際のところ、僕はこの場面でどんな内容のお使いを頼まれたのかを

一切知りません。はい、一切知りません。

大事な事なので(ry

 

 

ですので僕としてはどんな内容のお使いなのか気になって

目の前のビーフステーキが喉を通りません。

ここでちょっとこの悩める自分のためにいくつか考えました。

 

 

その1

母親が焼いたパンか何かを御婆ちゃんに届けにいった。

 

その2

母親と御婆ちゃんが仲違いしたため、和睦の使者として派遣された。

 

その3

御婆ちゃん暗殺のための刺客として送り込まれた。

 

その4

時は戦争真っ只中。

武器商人である御婆ちゃんとの取引に赴いた。

 

 

 

 

という4つの仮説を立てましたが、

お前真面目に考える気無いだろというツッコミが聞こえているのを自覚してます。

素で分からないんですもん。仕方ないじゃん。

という事でココは後の展開を考えて誰もが納得できる仮説で話を進めるのが最良。

僕が立てた仮説で、4つ目を採用する事にしましょう。

 

いいんです。

そもそも赤ずきんちゃんの正体そのものだって謎のままなんですから。

 

 

 

 

 

『お使いを頼まれた赤ずきん。御婆ちゃんの家がある森を進みます。』

 

 

武器の取引をしに行くのですから最低限の装備は整えてると思います。

道中、何度かモンスターとの戦闘もしたのでしょう。

森とか山とかエンカウント率高いですもんね!

さぁ、そんな赤ずきんに謎の影が迫ります。危険な香りがするぜ。

 

 

 

『赤ずきんが御婆ちゃんの家に向かう事を知った森のオオカミが先回りをして御婆ちゃんの家に向かいます。』

 

 

ついに主人公の登場です。

赤ずきんも道中、淋しかったのか。「御婆ちゃんの家は…こっちだ!」というような

独り言をブツブツ呟いてしまったのでしょう。

たまたま赤ずきんを狙っていたオオカミがその情報を聞きつけるや否や、

真っ先に御婆ちゃんの家にレッツゴーです。

ちなみにこのオオカミは森に住んでるので御婆ちゃんの家まで迷う事は無いでしょう。

 

 

そして仮説の展開を考えれば、

このオオカミは赤ずきんの土地(軍)と対立している土地の刺客ではないかとも考えられます。

戦争中です。敵の補給網はどこかで断ち切らなければなりません。

流石に敵も成人すらしていない少女(少年説も?)の動向までは気にしないだろうと踏んでいたのでしょうが、

そこは現実の恐ろしさ。オオカミという獰猛な動物ふんする兵士に、

目をつけられてしまいます。

 

ちなみにこの話がマジであるなら、

僕はオオカミ主人公説を学会に提出する事を取り止めます。

それだけ破壊してるつもりなのです。

 

 

 

 

『オオカミは御婆ちゃんの家に着くと御婆ちゃんを食べちゃいました。』

 

 

食べちゃいましたという柔らかい表現を使いましたが、

全然マイルドな雰囲気が感じられませんね。

まぁ知ってる展開ですよね。

ただ、文面では全く伝わらない事もあるのです。

オオカミが御婆ちゃんを食べたのは、

噛み砕いて食べたのか、丸呑みしたのか。

その事が僕の聞かされた話から全く分からないのです。

これじゃますます目の前のステーキに手がつきません。

 

なので母親にちょっとこの場面だけ聞いてみることにしました。

すると

「後で腹の中から婆ちゃん出てくるんだから丸呑みされたんじゃないの?」

という真っ当な答えが返ってきました。

確かに。後の展開では婆ちゃんしっかり救出されています。

 

もしも噛み砕かれた場合、婆ちゃんはその場で絶命する事になりますね。

ですが破壊された話コンテンツ内においては不可能を可能にする事も出来るわけで、

腹の中で再生されたという解釈も出来たりします。

魔人ブウか>婆ちゃん。

 

 

 

『オオカミは次なる獲物、赤ずきんを待ち伏せするべく婆ちゃんに変装してベッドに寝ました。』

 

 

そろそろ婆ちゃんはオオカミの胃袋にたどり着いた頃だと思います。

人間自体は胃液で消化できるのかどうか。

僕は専門家じゃないのでよく分かりませんが、話を先に進めます。

ここも皆さんがご存知の場面です。

ここから赤ずきんとオオカミの問答が始まる場面へと進むわけです。

 

 

 

『赤ずきんが婆ちゃんに変装したオオカミを見るとこう質問しました。
「ねぇねぇ御婆ちゃん。御婆ちゃんの目は何でそんなに大きいの?」』

 

 

生のオオカミを僕は見た事がないのでなんとも言えませんが、

どうやら婆ちゃんよりは大きい目を持ってるようです。

コレにオオカミは「お前の姿をよく見るためだよ」と返答します。

武器商人がお客を観察して何者なのかを探るという事でしょうか。

大人になって初めて分かりましたが、

このオオカミの返答がほとんど意味を成してないですよね。

 

 

 

『続けて質問します。
「ねぇねぇ御婆ちゃん。御婆ちゃんの耳は何でそんなに大きいの?」』

 

 

よ〜く考えてください。

人間の耳の位置とオオカミなどの獣の耳の位置。

明らかに違うの分かりますよね?

この赤ずきん、かなり学が無い。というか常識的なものが分かっていません。

これじゃ武器の取引で騙されますよ。赤ずきんの住む世界\(^o^)/オワタ

オオカミも「それはお前の声をよく聞くためだよ」な〜んていっちょ前の事言っています。

人の声をしっかり聞く為に耳を直立させる人間なんて存在しないだろーが!

 

 

 

『さらに質問します。
「ねぇねぇ御婆ちゃん。じゃあどうしてお口がそんなに大きいの?」』

 

 

純粋無垢なのか無添加のアホなのか。

赤ずきんはワンパターンの質問攻めを展開します。

口が大きい人間といえば僕の中では皿ごと口に入れられる

らんま1/2に登場してきた謎のフランス人くらいしか思いつきません。

たしか名前は・・・ニコレットでしたっけ?

 

するとオオカミもいよいよ痺れを切らします。

精神の限界を超えたのかいい加減お腹が空いたのか分かりませんが、

赤ずきんをぺろりんちょします。

 

※ぺろりんちょ:おいしく食べたという意味。現実でもハルジオンがたまに使う専門用語。

 

まぁ後の展開を考えれば丸呑みですよね。

さぁ、食べられた赤ずきん。一体どうなってしまうのか!!!

とまぁひとまず目的であった婆ちゃん(武器商人)とお腹の中で再会できましたね。

婆ちゃんもそろそろ消化され始める頃なのかもしれません。

 

 

 

『二人を食べたオオカミはお腹が満たされた事により寝てしまいます。』

 

 

ちなみにさっきまで寝ていたベッドで寝ています。

確か寝てる間は消化が促進されるんじゃなかったでしたっけ?

そうなるとお腹の中の2人が危険です!

婆ちゃんに至っては分解され始めた気がしてなりません。

 

 

長くなったので後半へ続く・・・。

次回、いよいよ昔話・童話シリーズ最終回だぜ☆

 

 

 

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