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白雪姫(2)

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

 

タフな小娘と人食いオババの闘争があったそうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、またも適当なあらすじですが、

早速続きから参りましょう。さて、様々な策略で白雪姫を亡き者にしようとする王妃。

しかしことごとく失敗してしまいます。

第1部を見た皆さんなら納得していただけるかと思いますが、

白雪姫が何度もやられては生き返るというからくりは、

小人の奇妙な力のせいなのです。

なので一番空気を読まない小人がどうしても嫌いになりました。

まぁそれはどうでもよろしい。早速物語の中身に移りましょう。

 

 

 

 

『そしてまたまた魔法の鏡により生きている事が露見。』

 

 

 

だからどうして再三鏡に尋ねるかね。

まぁ確かに手っ取り早い方法ですけど、いい加減鏡も呆れるべきです。

 

 

 

 

『王妃は、白雪姫を殺そうと毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせた。』

 

 

 

お!ついに皆さんが知ってる最もポピュラーな展開です。

それにしてもこのオバサン。変装が大好きなようですね。

それはともかく毒のリンゴはどうやって作ったのでしょうか。

予想されるのは、毒に浸しておいた。もしくは注射器か何かで注入した方法でしょう。

まさか長い時間をかけて栽培したとかでは無いと思います。

ですが童話の世界ではやりかねない行動ではありますね。

 

 

 

『白雪姫は毒リンゴを食べて倒れ、帰ってきた小人たちに発見されるが、
小人たちは白雪姫が倒れた原因を見つける事が出来なかった。』

 

 

 

毒殺を識別するのはいくらなんでも無理だったようです。

しかし小人は呪術を使えるはずなのでおかしいと思います。

(※前回の最後のあたりを参照)

毒で死んだとなれば吐血してたり顔がヤバイくらい変色してたりしてなかったのでしょうか。

記述がないとあること無いこと言えてしまうので気になります。

 

 

 

『「今度は本当に死んでしまった」と悲しみに暮れた小人たちは、白雪姫をガラスの棺に入れる。』

 

 

 

これまでの小人の行動を考えると、どうやら様々な方法を試したのでしょう。

ここは普通ですね。棺に入れるというのも死者を弔う手段として間違っていません。

このガラスの棺も呪術で出したのでしょう。

 

 

 

『そこに王子が通りかかり、白雪姫を一目見るなり、死体でもいいからと白雪姫をもらい受ける。』

 

 

 

王子にどん引きです僕。

明らかに剥製にしようとしてませんか?

そりゃ美しい女性には心を奪われますけど死体に愛は注げません。

というわけで俺の中での王子は、剥製業者と決定しました。

趣味悪いですね。

 

 

 

『家来に棺を運ばせるが、家来は途中で疲れて、やつあたりで棺から白雪姫を出し殴ると
白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、生き返った。』

 

 

 

さぁ皆さんお待ちかねの見せ場ですよ。

まず、やつあたりで姫を殴り飛ばすという家来の凶暴性が露になります。

おそらく森の中なのでやつ当たれる物はいろいろあったとは思うのですが、

「ちきしょう!テメェが寝てるから俺らがこんな目にあってるんじゃねぇか!」

というのが家来の言い分でしょう。どっちの味方をすればいいか分かりません。

そして殴ったらリンゴのカケラが出てきた。ここですよここ。

毒死じゃなくて窒息死だった事が判明するのです。毒はどうした。

しかも生き返ったという現代医学の全てを否定する結果。

さすがに書いてる俺も少しイラッとくる展開です。

さぁそのイラッとする白雪姫も大詰めです。

 

 

 

『その結婚披露宴で、王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされた。』

 

 

 

コレ、白雪姫という物語のラストなんですよ。

なのに白雪姫も王子様も小人も登場しません。

最後に物語を締めくくるのは人喰いオババなんですよ。

なんという結末。

そして焼けた靴を履かされて死ぬまで踊らされるという極刑。

どうしてバレたのでしょうか。

謎のまま終わってしまったのでこのコンテンツ自体が謎の雰囲気になってしまいました。

ちなみに他のパターンもあるようですのでそちらも解説してみましょう。

 

 

 

その1

『白雪姫がまだ尚生きていることを知り、怒りの余り発狂し街へ飛び出しそのまま狂い死んでしまう。』

 

 

 

もう作者が途中で飽きたとしか思えません。

確かに散々殺害計画を立てたのにいっこうに実らないのでいい加減精神的にきてたのでしょう。

しかし狂い死ぬというのは現実的に考えてみれば2つのパターンがあります。

1つは、発狂した衝撃による脳の血管が切れた脳出血。

2つは、発狂した末に過労死。

もう良いでしょ。2部構成で書いてるのでいい加減疲れてしまいましたよ。

 

 

 

その2

『白雪姫がまだ尚生きていることを知り、癇癪を起こして鏡を叩き割り、その破片が心臓に刺さる。』

 

 

 

これも作者が飽きたな。

今まで頼りきりだった鏡を容赦なく叩き割るという無慈悲な行動もさることながら

その破片を受けて死ぬオバサン。もうどこでツッコミを入れるのが正解なのかが分かりません。

そもそも破片が刺さるという事は

物凄い衝撃を鏡に与えたという結論になります。

そうでなければ鏡の仕返しです。

こういう最期は迎えたくないと改めて思うパターンですよね。

 

 

 

その3

『隣国の王子の妃が最も美しいと聞き、結婚式に見に行って死んだ筈の白雪姫と知ってショック死。』

 

 

 

散々ショックに耐えたくせに。

やはり「美しい」という言葉に王妃は弱いらしく、見に行って結局は白雪姫だったと。

これも遂に血が上って死んだというものでしょうけど、

正直言えば、もっとも面白くないパターンです。

 

 

 

その4

『7人の小人に崖から突き落とされ殺害される。』

 

 

 

散々やられた末の報復ですけど、何故小人が報復するのですか。

ココでやっとオバサン以外の主要人物の姿が出てくるのは良いのですが

小人の描写が残忍すぎるので子どもに聞かせられません。

しかも殺害という響きが恐ろしい。

 

 

 

 

どのパターンも結末はオバサンが死ぬという

子どもに聞かせる内容とはかけ離れてるものなのです。

グリム童話って非常に恐ろしいものだというのは重々承知ですが

某有名プロダクションのキャラに抜擢されてるわけですから

少しはマイルドな流れだと思ったんですけどね。

想定の範囲外すぎる内容でお腹一杯でした。

 

 

 

さぁ、第2部にまで続いたこの白雪姫。

特に結末に注目するのと、小人の厄介さにイライラする事を大変オススメします!

 

 

 

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